厚生労働省の助成金で
次のようなお困りごとはありませんか?
・どの助成金を使えるのかよくわからない。
・申請に必要なことがよくわからない。
・申請するのに、何をすればいいにのかわからない。
どなたも戸惑うと思います。
上手に使えば助成金は、会社にとって多くのメリットがあります。
はじめて助成金申請を考える目安にお使いください。
第1位 キャリアアップ助成金
(正社員化コース) (有期→正規)
(お勧め理由)
採用リスクを最低限にして、人材の育成や確保に使えるため。
(助成額)1人当たり 80万円
こちら→ キャリアアップ助成金 パンフレット
(令和6年度版)
第2位 業務改善助成金
(お勧め理由)
昇給と設備投資等がセットになっているため、会社にも従業員にもメリットが大きい。
特に小規模の事業者なら受給できる可能性が高い助成金の1つです。
(助成額)60万円~600万円
<ケースごとに異なります>
※人気のため、予算がなくなり次第となります。4月から開始され秋には予算がなくなる可能性が高い。
そのため、早めの申請が必要となる助成金です。
第3位 両立支援等助成金 介護離職防止支援コース
(お勧め理由)
介護によるビジネスケアラーによる経済損失は 9兆1792億円と経済産業省が試算しています。
スモールビジネスや小規模事業者にとって良い人材はいつまでも働いてほしいものです。
そのためにもし、良い労働者が一時期だけ介護の負担が重くなったケースに会社が支援に乗り出す
ことも人材確保としても重要なファクターとなると考えます。
(助成額)休業取得時 30万円
職場復帰時 30万円
自社に可能性がある従業員がいる場合には、
早めに計画申請を届けて頂くことで、あわてることなく申請できる可能性が高まります。
厚生労働省の助成金は、上記以外にもたくさんの種類があります。
また、業種に関係なく利用できるため、会社にあった助成金があるはずです。
上記お勧め以外に利用しやすさ人気の助成金をご紹介します。
第1位 キャリアアップ助成金 (正社員化コース)
(無期→正規)
(理由)無期契約のパートさんを正社員にする際に利用されます。
(助成額)1人当たり 40万円
第2位 65歳超雇用推進助成金(無期雇用転換コース)
(理由)知っていれば得する助成金の1つです。
50歳代の有期契約の社員を雇用されていると利用しやすいです。
(助成額)1人当たり 30万円
第3位 両立支援等助成金 (育児休業等支援コース)
(理由)女性社員の「育児休業」や「「育児目的休暇」が当たり前となったが
創業から年数が少ない会社のニーズがあるため
(助成額)育児取得時 30万円
職場復帰時 30万円
雇用の維持や職場環境の整備によって、社員のモチベーションアップや満足度の向上に活用される
経営者が利用されています。
多くの助成金の中から、「これなら使えるかもしれない。」と助成金
デスク(ハローワーク)から資料をもらったが、読んでもよくわからない。という声を聞きます。
助成金申請をする場合、必要となる労務管理があります。
①労働条件通知書(雇用契約書)が適切に交わされて
いるかどうか。
②出勤簿(タイムカード)が適切かどうか。
③賃金台帳に必要な事項がすべて記載されているか
どうか。
④就業規則の規定が古くなく助成金にあった内容かどうか。
⑤給与がきちんと支払われているかどうか。
などが当局でチェックされます。
自己流で行われていた場合は、注意が必要です。
タイムカードの打刻漏れが多発している、労働条件通知書の内容と就業規則の内容が一致していない、長時間労働の改善ができない、雇用保険や社会保険の加入が適切ではない。というケースでは助成金の申請ができません。
当事務所では、プロとして多くの実績がある社労士が担当します。お客さまの状況をヒアリングし、ご要望を伺った上で助成金をご支援いたします。
また、助成金申請を行うための労務管理や就業規則、給与のチェックは当事務所の別の社会保険労務士がチェックすることで不正受給とならないための対策をとり、お客さまに安心して頂いています。
初回無料で助成金申請のご相談を承っています。
もちろん、無料相談をしたからといって契約しなければならないわけではありません。
会社の成果をあげる方法の1つに、助成金を加えることはとても良い選択だと思います。
お客さまにあった最適なサポートをご選択ください。