当事務所のサービスをご利用いただいたお客さまの声をご紹介します。
両立支援等助成金(出産時両立支援コース)を受給
以前、スポット契約で就業規則を作成してもらったことがあったことから、社員が育児休業をとることになった時、育児休業の助成金申請をお願いしました。
「どのようなスケジュールで取り組めばいいのか?」といったことから
助成金申請の準備にいたるまで、丁寧にわかるように説明をしてもら い、担当の私としてはとても助かりました。
はじめての育児休業へのご対応だったらしく、大変だったことと思います。
「一般事業主行動計画」や「両立支援のひろば」への公開なども必要なため、ご担当者の方はお一人で取組まれには負担となる場合があります。それでも、社労士と協力して取り組んで頂けると嬉しいです。
当社とのメインは労務アドバイザリー契約ですが、ちょっと困るとすぐに連絡します。
これまでも、いくつか助成金の相談をしました。
コロナ過なので、使えるものは何でも使いたいですね。
助成金以外にも、給付金や社会保険の給付もちょっと調べてもわからないこともあるし、役所にも何を聞けばいいのか?わからないから、気楽に教えてもらえます。
何でもご相談いただけるととても嬉しいです。
実際には、とても良いタイミングでご相談して頂いており、コロナ関連の助成金や県の給付などもご案内できています。社員数が多く、自社でご申請できる場合、私たちもご注意頂きたい点だけをお伝えできるので、大変助けられています。
労務管理サポート
「労務管理がしたくて経営者になったわけではない。」
それでも、働き方改革だ!同一労働同一賃金だ!と
従業員の目も厳しい。
36協定? 法定三帳簿?
最初は、宇宙人かと思った(笑)けれど、何でも聞けるから
社長として頑張れると思う。
「社員の働きがいや環境をよくするために、
労務管理があることが頭じゃなく、心からわかった。」
最初は、正論ばかり言った私の至らなさから、「労務管理がしたくて経営者になったわけではない」とお叱りを受けたことを思い出します。会社を良くして成長したいという強い気持ちの社長なので、私たちもやりがいを感じます。
労務管理サポート
「コロナの濃厚接触者となった従業員から
コロナ休業の助成金を使ってほしいと言われました。」
濃厚接触者の対応に追われる中、急にコロナの助成金のことを言わて対応に苦慮されるケースも多くあります。
「当社にはそんな特別休暇はないけれど、どうすればいいのか」
「従業員と揉めたくない。けれど有給休暇が残っていないパート
さんはどうすればいいの?」
「他の従業員との公平に扱うにはどうすればいいの?」
「有給休暇が十分残っているのに、特別休暇は必要なの?」
「小学校休業等対応助成金と休業支援金・給付金の違いは?何」
「労働基準法26条の休業手当ってどういうこと?」
「そもそも濃厚接触者の休業は、労基署はどう判断するの?」
「コールセンターに電話したけどよくわからない」
など
新型コロナの対応に苦慮されるケースが少なかった会社の担当者の方々も、様々なケースで悩まれました。
自社に合った対応方法などは、それぞれの会社の実情がことなるため、これまでに無いほど苦労の連続となりました。